どうも、ザーフリです。
今回は、人気YoutuberのDJ社長のパワハラ/セクハラ騒動を受けて、
恋愛コンサルタントならどのようにホテルに誘うのか、どうすれば訴えられずにエッチできたのか?
ということを考えてみました。
DJ社長のパワハラの件につきまして、説明が不十分だった為、詳しく説明させて頂きます。 pic.twitter.com/TeCSk5pRlb
— ジャスミン (@yjw_KG) 2019年7月17日
以下、騒動に関しての引用。
5人組の人気YouTuberであるレペゼン地球のリーダー・DJ社長が、自身の事務所に所属するタレントのジャスミンゆまにセクハラを繰り返していたことが発覚した。ジャスミンゆまはツイッター上で、LINEのキャプチャー画面を公開した上で、「何度もホテルに誘われている」こと、「断ったらクビにするとも言われた」ことを告発しており、DJ社長本人からの説明が待たれていた。18日に公開された動画で、頭を丸めて登場したDJ社長は、「私が同じ事務所の後輩であるジャスミンに対し、パワハラをした件につきまして、ジャスミンがツイッターで言っていた内容に関しては、すべて事実であります。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。レペゼン地球は9月7日、8日の西武ドーム2Daysライブを控え、4月より活動休止に入っていたが、DJ社長は「今回の一件を踏まえ、活動再開をどうするかを関係各所と話し合っており、明日(19日)、遅くとも明後日(20日)には、報告させていただければと思います」と語った。
今回は、DJ社長がなぜジャスミンとセックスすることができなかったのか。
そして、どのようにホテルに誘うべきだったのか
恋愛コンサルタントの視点で解説していきます。
DJ社長はなぜパワハラ・セクハラで訴えられたのか
DJ社長はなぜTwitterに晒されてしまったのでしょうか。
彼は女性をホテルに誘うために必要な
1つの要素をすでに満たしていました。
それは、
パワーバランスで女性より上に立つ。
これが必須条件になります。
女性に対して強力なセルフイメージを表現して、
パワーバランスで上に立つことができれば女性との関係性は
思い通りにコントロールすることができるのです。
パワーバランスで上に立つってなんやねん?
あらゆる決定権を握り抜きん出た立場で
関係性を築くとができる状態です。
分かりやすく説明すると、
学校の先輩と後輩のような関係を築く
ということです。
部活動で例えるならば、
先輩がコート掃除しといて!
と言えば、『了解です!!』
と答えますよね。
このような主従関係を女性に対して意図的に築くということです。
具体手にパワーバランスを形成していく方法は
僕のメルマガで詳しく解説しています。
DJ社長の場合は、この『パワーバランスで上に立つ』
ということは既にできていたことでしょう。
社長と従業員の関係性でしたので。
では、なぜTwitterに晒せれるほど
拒絶をされてしまったのか?
それは、
相手の感情を完全に無視したアプローチ
をしていたからだと考えられます。
マインドコントロールしていく
大半の男性はラインで、
ホテルに行こうよ、付き合ってほしいなど、
相手の感情を完全に無視した自己中心的な
メッセージを送ってしまうのです。
たとえ、社長と従業員の主従関係で
パワーバランスが形成できていたとしても、
相手の感情を無視した自己中心的な
アプローチは有効ではありません。
なので、相手に『エッチしたい!』と
思ってもらわないといけないわけです(笑)
は?(笑)って感じですよね。
そんなことできれば苦労しねぇだろ!!って。
だからこそ、マインドコントロールしていくのです。
相手に自分とのエッチ恋愛関係を想像させ
行動させていかなければならないのです。
ここで覚えてもらいたい大事な考え方があります。
もし、今あなたが喉が渇いて
お茶を飲もうとしてたとします。
その時、あなたは自分がキッチンまで行き
コップにお茶を入れる姿を
無意識に想像してしまっているんです。
怖いですよねぇ(笑)
人は行動する前に必ず想像する生き物なのです。
これを女性との会話でも仕掛けていくんです。
女性があなたとエッチしている姿を、
2人で遊んでいるときにインダイレクトに
伝えていくことが重要になってきます。
簡単に言うと、
信頼関係がしっかりとできた状態で
下ネタをガンガンで放っていくんです。
念押しをしておきますが、
下ネタはもろ刃の剣的なところがあるので、
一発で嫌われる確率も高まります。
多くの男性は『女性に性的な妄想を抱かせる』
テクニックを基本的には知らないので、
女性と
『昨日うまい飯くったんだよねーー』
などと、当たり障りのない会話しかしていないのに
いきなり焦って女性にセックスを迫っていくので、
『こいつ急になんなの、きっしょ!!』
と好きな女性から思われてTwitterに晒されるのです。
セックス拒否を避けるマインドコントロールの神髄
僕が女性と実際にデートするときによく使う会話は下記になります。
マインドコントロールと大げさに書きましたが、
テクニックは非常に単純です。
もし、○○だったら。というふうにして想像させていくのです。
もっと過激にセックスを狙っていくのなら、
(下ネタができそうなノリの良い女の子の場合)
いきなりこんな過激なこと言うのは怖いです・・・
という場合はまずは恋愛トークをしてみてください。
どんな元カレと付きあっていたのか?
どんなデートがしたいのか?
どんなひとが理想なのか?
と言った感じで、恋愛の話から
エロトークへと繋げてみてください。
信頼関係を築きパワーバランスで女性の上に立ち
マインドコントロールを施すのです。
ここまでくれば相手の感情はある程度高ぶってきているので、
難易度の低いところからボディータッチを仕掛けていき
キスまでもっていきます。
そしてキスができた後にホテルなり家なりに誘うのです。
流れをおさらいすると、
- 信用関係の構築
- マインドコントロール
- ボディータッチ
- キス
こういったステップを踏んでいかなければなりません。
DJ社長の失態とは
DJ社長の場合、
マインドコントロールフェーズまでもっていかずして、
ラインで『ホテル行こう』と言ってしまった。
そして相手から拒絶があったにも関わらず
しつこく要求し、最終的には『クビにするぞ!』
と、パワハラじみた行為をしてしまったことが敗因でしょうか。
相手からの拒絶があった場合、すぐに止めるべきです。
再度コミュニケーションを深めていかなければなりません。
間違っても『えーーエッチさせてよ!ホテル行こ!!』
と繰り返してはならないのです。
『ホテルにいこう』というセリフは相手の
感情の高ぶりに合わせて投げていく言葉です。
せめてキスをし終えた後に使うべきなのです。
DJ社長の敗因は、自分の感情の赴くまま相手を
コントロールしようとしてしまったところでしょうか。
なので、常に相手を相手の理由で動かしてく。
これを意識してください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。